【施工内容】
基礎内周部( 外壁に面した部分) 及び配管立ち上がり部分
(使用薬剤) ミケブロック粒剤
(処理方法) 基礎内周( 外壁に面した部分) の立ち上がり及び配管の立ち上がり周囲にミケ ブロック粒剤を処理。
玄関・勝手口ポーチ部分( ポーチの外周)
(使用薬剤) エクスガード SC
(処理方法)
1) 玄関・手口ポーチの外側がコンクリート等でドリル穿孔が必要な場合
・玄関勝手口ポーチの外側に沿って、約 30~60cm 間隔でドリル穿孔し、 エクスガード SC を処理。
・薬剤処理後、穿孔箇所の材質に合った下記の補修材料を用いて、穿孔箇所を補修。
タイル目地:モルタル、セメント
コンクリート: モルタル
アスファルト: シリコンコーキング剤、ウレタンコーキング剤
2) 玄関・勝手口ポーチの外側が土壌、砂利等でドリル穿孔が不要な場合
玄関・勝手口ポーチの外側に沿って、約 30~60cm 間隔で土壌注入器等を利用して、エクスガード SCを処理する。
床下侵入不可箇所( ユニットバス下等)
※床下が狭く作業員が潜って粒剤を処理出来ない箇所。
(使用薬剤) ミケブロック
(処理方法) 作業員が侵入可能な地点から、散布機を利用して侵入不可箇所の床下コンクリ ート全面にミケブロックを処理。 |